組織について

アンリーシュポテンシャルは、外国のコミュニティ支援委員会(FCSC)の60年以上に及ぶ公的サービスを受け継いでいる非営利団体 (法人・団体認証番号(2)001-05-00998) であり、日本で障がいのある子どもたちを支援しています。FCSCは1958年に、日本に住み、日本を愛した国際的なビジネスリーダーや大使によって日本YMCA同盟と提携して設立されたボランティア組織として設立されました。慈善イベントを開催し、企業や個人からの寄付を募り、一般の人々を教育することにより、アンリーシ ポテンシャルは、これらのサービスの行き届いていない日本の子どもたちの全体的な成長を促進し、彼らが彼らの可能性を引き出すのを助けることを目指しています。


私たちのビジョン

チャレンジチルドレンの生活がもはや取り残されず、彼らの潜在能力を最大限に引き出すことができる世界を作ることです。


私たちの価値観

誠実さ
多様性&包含
楽観主義
楽しみ


私たちのミッション

幅広いサポートネットワークを作ることで、日本のチャレンジチルドレンがその可能性を実感できるようサポートすること。

1.コミュニティーを構築するーイベントや活動を通じて志を同じくする個人や組織を結集する。

2.募金活動ー日本で最も効果的なチャレンジチルドレンプログラムへの企業及び個人の寄付の生成。   

3.教育強化ー主要な意思決定者及び一般の人々に関連する効果的な情報を提供する。                   

私達の歴史


1 Dec 1958

FCSCはMCAの一部としてニュージーランド大使館の活動により設立されました。


1 Dec 1958

FCSCは日本YMCA同盟において人徳と資金援助を拡大するため、また外国人と日本人の関係強化のために1958年に設立されました。


1 Apr 1959

FCSCは日本YMCA同盟の資金調達のためのジェネラルレターキャンペーンを日本各地で発足しました。


1 Jan 1987

FCSCはチャレンジ・チルドレンに焦点を当てました。


14 May 1987

日本YMCA同盟とFCSCのスポンサー活動による初のチャリティーランが開催され、3百万円の支援を受けました。


17 Jan 1995

FCSCのメンバー等がボランティアで阪神・淡路大震災の資金調達をしました。


31 Dec 2005

FCSCが十数以上のYMCAチャリティーランを日本各地で開催し6500人以上の参加者を通じて3千700万円以上の資金を集める事に成功しました。


1 Mar 2007

埼玉YMCA浦和センターにて、障がいのある子ども向けクローバーエジケーションプログラムが始まる。


11 Mar 2011

FCSCのメンバー達が東日本大震災と福島第一原発事故の被害においてボランティアを通じ資金を集めました


14 Mar 2013

オーストラリア大使がFCSCチャレンジ・チルドレンのイベントを開催し200万円以上の資金を集めました。


10 Dec 2016

ACCJよりFCSCに100万円のチャレンジ・チルドレンへの支援金が送られました。


1 Jan 2017

金子みどりがFCSC初の女性会長に就任しました。


1 Jun 2018

ローランド・トンプソンがFCSCの新会長に就任しました。


15 Nov 2018

FCSC60周年記念Gala 「Unleash Your Potential」を開催

FCSCが一年を通じて支援した心身的に障がいを抱える子ども達の数が3000人を超え、支援金も5億円を突破しました。FCSCは1958年に設立されて以来3万8千人以上の日本の子供達をプログラムやサマーキャンプを通じて支援してきました。


1 Apr 2020

FCSCがNPO団体「アンリーシュ・ポテンシャル」を新たに設立しました。